過労死防止大阪センター ~大阪からそして日本から過労死をなくすために~

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新ストップ!過労死 全国ニュース第2号 2015/7/21発行

新ストップ!過労死 全国ニュース 第2号が発行されました。 【巻頭挨拶】今後の過労死を防止する取り組み 過労死防止等対策推進全国センター代表幹事 過労死弁護団全国連絡会議幹事長 川人 博 過労死等防止対策推進法(過労死防止法)の施行後、過労死等の防止のための対策を効果的に推進するための大綱作りが進められています。昨年12月から厚生労働省内で過労死等防止対策推進協議会が会合を重ね、近く過労死等防止対策大綱が閣議決定される予定です。 大綱には、時間外労働協定における特別延長時間や実際の時間外・休日労…

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新全国ニュース創刊号(第二版) 2015/2/18発行

新ストップ!過労死 全国ニュース 創刊号が発行されました。 【巻頭挨拶】過労死防止法施行から3か月 過労死防止等対策推進全国センター代表幹事 過労死弁護団全国連絡会議幹事長 川人 博  過労死等防止対策推進法(過労死防止法)が施行されてから3か月経過しました。この3か月間、過労死を防止するための全国での活動は、かつてない広がりをみせています。 11月1日の全国一斉電話相談に始まり、11月14日の史上初の政府主催集会、そして、全国各地での集会(労働局が後援等で参加)が開催され、従来の内容・規模を超…

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和歌山の介護老人施設職員過労死事件で勝訴判決!

和歌山の介護老人施設職員過労死事件で勝訴判決! 和歌山県の介護老人福祉施設で勤務していた男性職員(当時49歳)がクモ膜下出血を発症して死亡した事件の民事訴訟で、2015年8月10日、次の新聞記事のとおり、和歌山地裁で勝訴判決があった。 ◆職員死亡「過労が原因」施設側に7千万賠償命令 読売新聞 8月11日付 和歌山県の介護老人福祉施設の男性職員(当時49歳)がくも膜下出血で死亡したのは過労が原因として、遺族が、施設を運営する社会福祉法人などに約8300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が10日、和歌…

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