過労死防止大阪センター

NHK兵庫ニュース 10月30日「過労死防止法5年 遺族の願い

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20191031/2020005362.html

「働いていただけなのに、どうして死ななければならなかったのか」。
過労死や過労自殺の遺族が声をあげて、国会を動かして、できた法律「過労死防止法」。
11月1日で施行から5年を迎えます。

過労死をなくそうという考えは確実に社会に浸透してきました。
しかし、昨年度、過労死・過労自殺で労災と認められたのは、全国で158人。
遺族が求める「過労死をゼロにし、健康で充実して働き続けることのできる社会の実現」は、ほど遠いのが現状です。
過労によって倒れたり、心を病んだりしたとして労災を申請する人は増え続けています。
法律の制定を求め続けた遺族が神戸市にいると聞き、過労死をめぐる現状について、話を聞きました。
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