過労死を防ぐために

「過労死防止働き過ぎ」相談をお受けします。お気軽にお電話ください。

今、日本では週６０時間以上労働の就業者は５６６万人います。特に働き盛りの３０代
では１７．０％の人が週６０時間を超えて働いています。正社員の１６％が年次有給休暇を１日も取得していません。過労死の危険がある人が大勢います。

ご自身が、ご家族が働き過ぎによる健康障害、精神疾患でお悩みされていませんか？
お気軽にご相談・お電話ください。

過労死をしないための自己防衛七ヶ条

1. 1. １ヶ月の残業時間が45時間を超えないようにすること。
   2. ２４時間につき最低11時間の休息をとるようにすること。
   3. 「がんばり過ぎ」は過労死の危険があることを認識しておくこと。
   4. 健康を第一に考え「義理を欠くこと」も必要であること。

「この日むりをせずに休んでいれば助かったかもしれないかもしれないと悔やまれるケースがたくさんある。」　「過労自殺」第2版　川人博著

1. 1. 適切な医学的治療を受けること。

「自殺に至るケースで精神科医師による医学的治療をうけないままに死に至ったケースが多い．」　　「過労自殺」第2版　川人博著

1. 1. 企業を疑い、十分な警戒心をもって入社し、勤務すること。

過労死は企業の規模・業種を問わず役員から中間管理職、一般職に至るまで発生している。民間のみならず公務員の職場でも発生し正規労働者だけでなく非正規労働者にも発生している。

1. 1. どうしょうもない時はすぐ会社を辞めること。

法律上労働者は退職の自由を有しており、退職を申し出れば2週間で労働契約は終了し退職できる。未消化の有給休暇をこれにあてることもできる。

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